平成25年度決算の状況(下水道事業)

  平成25年度は、生活環境及び公衆衛生の向上に寄与し、あわせて公共用水域の水質を保全するために面整備を進め、水洗化の普及に努めてきました。加えて下水道管渠の効率的な改築更新を行い、下水道事故を未然に防止すると共にライフサイクルコストの最小化、維持管理コストの平準化を図っていくため管路長寿命化実施計画の策定を行いました。また、汚水処理施設においては、地域に密着した循環型下水処理の実現を目指した処理水や汚泥などの下水道資源の有効利用の取組などが高く評価され、第15回日本水大賞「未来開拓賞」を受賞しました。

業務量

 下水道事業の年度末の水洗化人口は180,302人、水洗化世帯65,082戸、水洗化率は87.3%となりました。また、年間処理水量は20,672,466m3、年間有収水量17,588,501m3で有収率は85.1%となりました。

財政状況

 収益的収支の収入が5,464,712千円で、主な収益である下水道使用料は、3,122,357千円となりました。一方、支出は5,249,036千円で、主な費用の内訳は、職員給与費314,211千円(含退職給与金)、減価償却費2,251,650千円、企業債支払利息1,377,141千円等であります。したがいまして当年度純利益は215,676千円となりました。

 資本的収支の収入は、企業債3,332,800千円、工事負担金6,945千円、国県補助金2,415,518千円、一般会計補助金494,435千円、受益者負担金及び分担金396,766千円及び他会計負担金4,576千円の合計6,651,040千円となりました
 支出につきましては、建設改良費6,053,530千円(6,330,327千円)、企業債償還金3,013,174千円及びその他資本的支出4,944千円の合計9,071,648千円(9,348,445千円)となり、翌年度支出の財源となる40,800千円を除いた資本的収入額が資本的支出額に対して不足する2,738,205千円は、損益勘定留保資金等で補填しました。

【下水道事業】

収益的収支(税抜き)

(下水道使用料による収入と、汚水を処理し水を再生するために必要な経費の収支)

 

資本的収支(税込み)

 (下水管や下水処理場などの施設を建設・改良するために必要な収支)

 

 

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