○ じょそう部 はじめました ――すきまの平和を守る、ちいさな活動――
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気づくと生えている。
コンクリートのすきま。アスファルトの端っこ。
「こんなところから!?」という場所に、いつの間にか顔を出している雑草たち。
土の庭ほど量は多くないのに、なぜか目立ってしまいます。
しかも、隙間に根が入り込んでいるため、手で抜こうとしても途中で切れてしまうことも少なくありません。
放っておくと増えるけれど、抜くにはちょっと腰が重い。
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そんなとき――
「雑草って、お湯をかけるだけでも枯れるらしい」という噂が・・・
本当にそんな簡単な方法で除草できるだろうか?
そこで、そんな「すき間雑草」に対し、
熱湯の入ったやかん片手に、
のんびり、気ままに、できる範囲で検証するべく
佐賀市上下水道局では、「じょそう部」はじめました。
このページでは、じょそう部の活動をゆる~く紹介していきたいと思います。
<じょそう部活動のポイント>
<注意事項>
本記事は除草方法の一例を紹介するものです。
実施の際は、安全に十分配慮し、以下の点も確認のうえ、ご自身の責任において行ってください。
※ 熱湯を扱うので、お湯をかける際には、やけどにご注意ください。
・足元に跳ね返ることがありますので、特に、半ズボンやサンダルでの熱湯除草は危険です。
・熱したヤカンや鍋をキッチンから運ぶ途中が意外と危険です。
特に転倒すると大事故になりますので、持ち運びの際にはくれぐれもご注意ください。
※ コンクリートに熱湯をかける際、温度差によるダメージに注意が必要です。
表面に微細なひび(熱衝撃)が入ることもあり、特に古いコンクリートや劣化した面は注意です。
※ アスファルトは熱で軟化する素材です。すでに表面温度が高い状態で熱湯を大量にかけると、
柔らかくなってタイヤ跡やへこみが付きやすくなることがあります。
また、アスファルトの隙間に繰り返しかけると、ひび割れ拡大の原因になることがあります。
※ アスファルトやコンクリートの隙間へ大量にお湯を流し込むと、場所によっては、
排水設備や配管を傷める場合があります。
また、家庭の排水口へ頻繁に大量の熱湯を流すのも避けたほうが安全です。
※ 熱湯は「雑草だけ」を選んで枯らしません。
近くにある芝生、花、野菜、樹木の浅根などにも熱ダメージが入りますので、
熱湯除草の際には、場所をしっかり選んでください。
※ 熱湯を大量に撒くと、ミミズ、微生物や有用菌などの土壌生物にも高温でダメージを与え、
土壌機能が低下します。狭い範囲に限定してお湯をかける方が無難です。
※ 熱湯除草は小規模な雑草対策には便利ですが、広い庭では「大量のお湯が必要」「作業負担が大きい」
「効果維持に繰返しの作業が必要」という点から、効率面で不向きです。